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かんだ 28(にっぱち) facebook : http://www.facebook.com/kanda28v |
28 System 2022改良バージョン
【 貴方は今お使いのピックアップの音に満足していますか? 】
=== 音質の変わる多々市販のピックアップで満足出来なかった貴方へ ===
お持ちのギター本来の元音を再現させてあげてください
販売代理店 募集中(メール応談) パンフレット←(クリック)
28 SystemⅡ ピックアップ
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お分かりとは思いますが、下記画像ボディ裏に取り付けます。普通に取り付けたら全く見えませんので表側に参考取付してみました。 右画像は、裏ブレーシングを透過させた画像です。コンタクト取付位置(参考)を番号で示しました。 取付時は手探りですので参考になればと思います。 (貼り付け時には木部に切削屑が付いておりますので、お手持ちの粘着テープで屑が付かなくなるまで取り除いて下さい。剥がれの原因となり音質にも影響が出てきますので必ず行ってください) 位置は経験上の良いとされるポジションです。各々個体差により変わりますので絶対的な場所ではありません。 (一度粘着テープを剥がすと接着力が落ちますのでその際は予備のシールを貼りなおしてください。) 3個目のコンタクト(単独ボリューム付)はまさに様々で奏者、奏法で変わりますのであくまで参考にすぎませんので色々お試し頂くことで最適な場所をお決めください。 |
画像ギター本体はYAMAHA FG-200です。ギターメーカーによりブレーシング位置等が異なりますのでご注意ください。 コンタクト取付位置は必ずココ、という場所ではありません。本取付前に表面で仮付けして当たりを付けてから取付してください。 実際には手探りでの作業となりますので、こんなに綺麗には出来ないはずですが、取り付け後ギターを揺らしてみてコードがギター本体に当たっていなければ大丈夫です。 |
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まず、両面テープで基盤を取り付けます。 その前に 取付部にブレーシング板(1㎜厚程度)が邪魔してガタつきますので、高さ調整のためにあらかじめTOP板ブレーシング外部に追加で両面テープ(付属)を小さめに切って貼り付けてから取り付けると良いでしょう。 (左右どちらでも良いですが、ボリューム位置の操作しやすいほうが良いでしょう) ※ギター種類でブレーシング位置により基盤がはみ出す事もありますのでご留意下さい。 ※画像には接続してませんが、接続コード等全てを接続してからの方が簡単です。 両面テープを剥がすときはゆっくりと剥がし濡れタオルで拭けば再使用出来ます。 |
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コードを取り付ける前に 付属の留め具を、ブレーシングに適度に合わせるように折り曲げて癖をつけてください。 両面テープですのでテープ外れ防止になります。 接着強度に問題はありません。 3Mの剥がせる両面テープを使用してますので剥がすことも無理なく出来ます。 |
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コードは基本的にはブレーシングに取付したほうが良いと思われます。 TOP板に取付するとコードが振動で弾み異音となる場合がありますし、 TOP板に直接異物を付けることはギターの原音再生の妨げになります。 |
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【注意】 TOP板、ブレーシングに基盤・コンタクト・コードを貼り付け前に、貼り付け場所をセロテープ等で木屑粉(切粉)を良く取り除いて下さい。 生ギターには必ず切粉が付いてますので、接着強度に大きく影響します。 |
改良型28SystemⅡ 概要 |
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●電池及びボリューム3個を一体化して取付しやすくしました ●各マイクの基盤取付をコネクター化して交換が安易になりパーツ購入だけで修理に出す必要がありません ●ボリュームサイズを大きくし調整しやすくなりました ●LEDランプを小型化し視界の邪魔にならないようにしました ●基盤部にマイクスイッチを追加(ジャックを差し込んだままでもOFFが出来るようにしました) ●各ケーブルサイズを改善し配線しやすく絡まりも無くなりました ●出力エンドピンジャックを信頼性の高いSCUD製にしました システム自体に変更はありませんので原音再生を再現出来ることには変わりは御座いません (当然ではありますが取付部、調整により変わります) 最軽量化を目的の一つとして製作しておりましたが今回の仕様変更によりユーザー様がより設置しやすくするとともに 操作性改善の為若干の重量が増えてしまいましたが総合的改善の範疇と考えております。(十分軽いですけど) 【参考資料】 (私が実際に使用してみてレベルの高いと思った商品です、その他は話になりませんので割愛です。すいません。 レベル高いとは言え様々な問題点在りで詳しくは述べませんがご参考になればと思います。)
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TOP | 各部サイズ | 概要 | アフターサービス | 使用上の注意 | お問合せ | 取説明書 |
コンタクトピエゾ | 3 |
コンデンサマイク | 1 |
ボリューム調整(ピエゾ×2・ピエゾ×1・マイク×1) | 3 |
エンドピンジャック(3.5㎜・6.5㎜選択) アウト MIX Mono |
1 |
マイク用バッテリー(CR2032) | 1 |
ピエゾ部分の直径 | 約20mm |
ボリュームコントロール部分 | 82mm×35mm×11mm(最大) |
マイクアーム長 サウンドホール端から先端まで |
70mm (約:W/H/D突起部含まず) |
各ケーブル長 | |
ピエゾ先端まで-1・2・3(各) | 約350mm |
エンドピンジャック先端まで | 約500mm(中間接続含) |
TOP | 各部サイズ | 概要 | アフターサービス | 使用上の注意 | お問合せ | 取説明書 |
【概要】 28systemⅡ 販売に至るまで 世の中に数あるピックアップ、私も様々なピックアップを今まで購入させて頂きました。 お蔵入りになった数多くのピックアップに今回未練もなく別れを告げました。(一部残しますが・・) というのも、私が出会った中で一番のピックアップに出会ってしまったからです。 この度、独自の改良を加え、28オリジナル商品として販売させて頂く事になりました。 只言えることは、私が今までで一番いい音と環境で再生してくれるピックアップであるという事です。 またこの度メーカー様都合により製作終了となりましたため当店で28Systemの再開発をすることとなりました。 改良によりより音質はそのままで設置しやすく、調整しやすくなりました。 |
【各社製品には色々なタイプがありますよね、当然長所、短所があります。ではどういう所でしょう?】 |
=== 短所 === |
①手作り故、少々見た目が?・・・悪いとかいう意味ではなく、製品って云うか部品!という感じですね。 カバー付けても重くなる、価格高くなる=意味ない。手作りですから色々無理です。 (取付したら全く見えないものですので問題にする処ではないんですが、あえて欠点とします.) ②取付が面倒? (とはいえ、いい音が出るところをご自分で探して見つかった時の満足度がそれを上回ります。 もちろん当店でも取付調整は承ります。 (ギター原音と比べ音を探りながら設定いたします)当店ホール環境での設定ですのでご容赦ください。 ③価格が高い感じが・・・? (取付、設定完了後の音を聴けばその価値が判ります。 厳選材料を使っておりますし、手作りで量産減額出来るものではありませんので。 というより価格改正しないといけないかもと検討中です(当然値上方向で) |
=== 長所 === |
①3個のコンタクトピエゾでボディから直接波をとらえます。 (コンタクトは2個同時設定、1個は単独ボリューム) (推薦指定場所はありますが、取付場所の設定でかなり自在に変化させられます。 ボディーアタックとか色々な奏法に対応出来るってことですね。) ②コンタクト3個とコンデンサーマイクをミックス。 更にコンデンサーマイクによりホール出口での音を拾いミックスしてラインアウト。 当然マイクは単独ボリューム。 ③エンドピン無加工で(3.5㎜ミニピン仕様)ラインアウトなので穴開け不要。 (6.3㎜の通常ピンジャック仕様も選択可能です) (特に高価なギターでは穴開けはしたくないですし、価値も下がってしまいますものね~。) ※3.5㎜ミニエンドピン仕様の場合、別途標準6.35㎜変換ケーブルが必要となります。(下記参考画像) 3.5㎜オス×6.35㎜メスの変換ケーブル ④超軽量 これ以上軽くならんだろ~!って位追加工してません。追加取付ですから軽いに越したことはありません 見た目も大事だと思いますが、見えない所に取付しますので、無駄なことはしないほうが良いですよね。 実際マグネットタイプでいい音出す物も私物で使用してますが、やっぱ重いです。 コイル巻いちゃってますからしょうがないですね。ある意味欠点です。 ⑤故障しても修理が簡単。 基盤を除き全て手作りなのでパーツごと交換することも可能です。 |
利点 | 欠点 | |
サドル取付型 ピエゾ・ ピックアップ |
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外部 コンデンサー マイクロフォン |
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ピエゾ / マイク ハイブリッド・ システム |
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サウンドホール 取付型 マグネティック・ ピックアップ |
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コンタクト・ ピエゾ・センサー |
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内部設置 マイクロフォン |
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28system |
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Q : 長所って何でしょうか? A : 大体、どのメーカーもいい音ですよ~!っていうのは当たり前ですよね。本当かどうかは別として。 私は各社全て満足できませんでしたので製作に至りました。 |
Q : 取付簡単? A : 簡単に良い音出せりゃみんなが使ってます。 とにかくスピーカーから音出ればいい!程度の方ならOKですが。取り付けに時間をかけても良い音が出 ればよいのです。そう思わないギタリストなら、それなりのものを使えばよろしい!という事ですね |
Q : マグネットTypeも悪くないのでは? A : マグネット式は所詮エレキ音、かなり厳選しても所詮です。(私的発言です) 見た目も重要です、マグネットの致命的欠点ですね |
Q : マグネットにコンデンサマイク付きもあるけど? A : もちろん私も購入しました。これは音的には悪くない!が、重い! (重いといっても本体自体は軽いものですよ?でも、ギターにつけるとしっかり重いんですね。 付けてみれば解ります。しかもホールに付けますから、かっこ悪い。しかも邪魔!高い!) ※私的意見で一概には言えませんが。 |
Q : サドル下に入れてるピエゾタイプは? オベーションはもとより、各社で使用してますが?。 A : 私見ではありますが後付けで取り付けるのは弊害が有りすぎだと思います。 ギター本来の音は絶対に出ないといってもいいと思います。 そもそも弦の響きをボディーに伝える要の所にそんな物付けちゃダメじゃないですか? 安易過ぎですよね。(言い過ぎました、各メーカー様にはお詫び申し上げます) 設計段階で音作りしているギターなら未だしも、オベーションでさえ生音はね・・・ だって、アコースティックギターなんだもの!ダメじゃないですかね? 云いたいことは一杯ありますが、結局・・・これは、だめでしょ!? |
ってことで28(にっぱち)の”28SystemⅡ”です。 |
◆元々、オールドMartinをLIVEで使用したいために探していた所に出会った物です。 当然エンドピンの穴を広げるなんて出来ません。(とは言え標準プラグの人気は高いです・・。) 重くもしたくありません。 |
28systemⅡはそういうレベルで使えるシステムなのです。と思います、で締めくくっておきます。 |
TOP | 各部サイズ | 概要 | アフターサービス | 使用上の注意 | お問合せ | 取説明書 |
アフターサービスについて |
■保証期間は設けておりませんが、初期不良等当店不備による故障は、無償修理させていただきます。 ■修理の受付けは、ご連絡を頂いた後に、ピックアップのみを取り外して、ご送付頂く形となります。 出張修理及び楽器に取り付けた状態での修理はお受けできません。 ■マイク、コンタクトピックアップ単体の故障は各パーツでの交換が可能ですのでユーザー様でも交換可能です。 ■改造等の料金及びその他不明な点につきましては、ご相談ください。 |
TOP | 各部サイズ | 概要 | アフターサービス | 使用上の注意 | お問合せ | 取説明書 |
使用上の注意・その他 |
■開封時破損の原因となりますので、無理にケーブルを引っ張ったりしないように取り出してください。。 ■標準6.3㎜ピン取り付けには、楽器へのエンドピンジャック用の穴加工(直径 約12㎜)が必要となります。 ■3.5㎜ミニピン仕様のエンドピンは通常のエンドピンより強度が落ちますのでストラップのご使用は避けてください。 ■各部品の貼付け用両面テープの接着力は,ギターに負担のかからない様な両面粘着テープです。 、取付後日のピックアップ脱着に不安がある場合は、 適切と思われる強度の両面テープをご用意いただき、重ね貼り等してから取付を行ってください。 ■ピエゾ部をで剥がす場合コードを引っ張ると破損する場合があります、位置決め及び取外しを行う際は慎重に作業を行ってください。両面テープ部はゆっくり剥がせるタイプのものですのでギターに傷等付かないよう剥がしてください。 ■取付を行ったことにより生じる利益及び不利益に関して、当方はは一切関知いたしません、取り付け加工及び使用は自己責任で行ってください。 ■取り付ける楽器のメーカーやタイプにより、取り付けが困難な場合があります。 ■マイクを動かす時はアーム部のみを持って動かしてください、破損の原因となりますので先端部を持って動かさないでください。 ■当店でボリュームつまみの調整マーキングをしている場合は、使用しているうちに取れて目立たなくなります。 ■ご使用時にマイクとピエゾの両方のボリュームを最大にした場合に、ピエゾ側の出力が少し落ちます、 その場合はマイク側のボリュームを少し絞ってください。(実際の運用上でコンデンサーマイクとピエゾ共に最大での運用は無いと想定しています) ■単独ピエゾボリューム出力を上げると全体のボリュームが落ちますので、考慮して調整してください。 ■ピックアップはマイクボリュームを最小にした時にノイズ出る事があります、その場合は、マイクボリュームを上げていただければノイズは目立たなくなります。 ■ピックアップシステムは、コンデンサーマイクを駆動する為に、電池の接続が必要となりますが、プリアンプを内蔵しないタイプ(パッシブタイプ)です 、プレイヤーが求める音量・音質を表現する為に、プリアンプやエフェクター等の接続が必要になる場合があります。 ■電池寿命は連続使用で450時間程度使用可能です。(当初付属する電池はテスト用です) ■プリアンプの内蔵を、とのご要望をいただきますが、 28Systemピックアップは、おしつけのプリアンプを内蔵するよりも、多くの市販品のプリアンプ類の中から操作性・音質・価格等を検討して、 プレイヤーお好みのタイプの物を選んで使用いただいた方が、よりご満足いただけると考えています。 又、その方が、所有されている複数台の楽器にピックアップを装着した場合に、一台のプリアンプを使い回せますから絶対的に、コストが安くなりますので、 内蔵しない仕様とさせていただいております。 ■頻繁に改良を行いますので現品と写真が異なる場合があります。 ■電気的特性の測定及び公表は行っておりません。 |
TOP | 各部サイズ | 概要 | アフターサービス | 使用上の注意 | お問合せ | 取説明書 |
28 systemⅡ
利益無視でお届けしておりましたが無理が生じましたので少々手間賃頂きます (m(__)m) |