■特長 |
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軸受内のグリースに含まれる金属摩耗粉を測定することで振動値が高くなる前の
段階での摩耗状態が確認可能。 |
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低速回転機・可変速回転機に使用可能。 |
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測定にかかるランニングコストは電池代のみ。 |
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サンプルグリースを挿入するだけなので、現場で測定が可能。 |
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最小分解能0.001%(Wt)の微量検出が可能。 |
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■用途 |
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グリース潤滑の軸受、歯車等の摩耗状態の簡易診断および傾向管理に。 フェログラフィ法、SOAP法の事前予備診断。 |
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■仕様 |
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型式
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SDM-72
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検知原理
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磁気バランス式電磁誘導法
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検知対象
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グリース中の鉄粉濃度
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検知範囲
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0~5.00%(Wt)
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最小分解能
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0.001%(Wt)
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サンプル量
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約0.8ml
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電源
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単3形アルカリ乾電池4本またはACアダプタ
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連続使用時間※1
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アルカリ電池使用時:約30時間
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使用温度範囲
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0℃~40℃
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外形寸法
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W84×H190×D40mm
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重量
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約500g
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標準付属品
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キャリングケース、グリース採取用ヘラ、
グリースサンプルケース(10個)、単3形アルカリ乾電池4本
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オプション(別途御見積)
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ACアダプタ
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※1 環境条件、使用条件、保存期間、電池メーカーなどにより異なる場合があります。 |
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