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ジップパッチシール材 (6ヶ/箱入り)

定価 オープン価格
特価 45,950円(税込)



接着強さ      
被接着体 非常に優れている 優れている
FRP(繊維強化プラスチック)  
塩ビ  
スチール  
アルミニウム  
ステンレススチール  
セラミックス  
コンクリート  
エポキシ  
ガラス/クリスタル  
 
アクリル  
ABS  
ポリカーボネート  
カーボン  
フェノール樹脂  
クローム  
アルキド  
PPO  
ジップパッチで接着できないもの
銅・真鍮・青銅・ポリエチレン・ポリプロピレン・デルリン・テフロン
 
耐湿性 相対湿度98%・50℃で200時間
鋼材(サンドブラスト処理) 98%
ABSプラスチック 106%

準備:
ジップパッチは、補修部位に多少の埃や油が付着していても、接着力が損なわれることはありません。
したがって、他の接着剤による修理と比べて簡単な下地処理で済みますが、
作業前に補修箇所の汚れを拭き取ることによって、更に優れた効果を得ることができます。
接着力を最大に高めるには、補修部位表面を粗くざらつかせてから、溶剤できれいに拭き取ってください。

ジップパッチは使用時の雨や塩水にも耐えます。補修部分にある水分は、硬化過程で排除されます。
パイプに修理を施す際は、圧力を下げるようにしてください。
タンク場合は、液面を下げることによって水圧を減らしてください。
通常の補修剤と同様に「換気していない場所では使用しない」「接着剤を高熱や日に近づけない」
「皮膚に接触させたり目に入れないようにする」などの点にご注意ください。
皮膚が接着剤に触れることを防止するために、本キットには保護手袋が含まれています。

<使用上の注意>

ジップパッチと活性剤はいずれも可燃性です。
熱や火に近づけないようご注意ください。
樹脂と活性剤は皮膚や目に触れると炎症を起す事がありますので、ご注意ください。
皮膚に付いた場合は石鹸を使って完全に洗い落としてください。
万が一目に入った場合は大量の水で洗い流し、医師にご相談ください。
使用時以外、スプレーボトルには必ず蓋をしてください。
また本剤をご使用の際は、換気を充分に行ってください。
樹脂にはメタクリル酸エステル及びメタクリル酸が、活性剤にはアミンアルデヒド反応生成物が含まれており、
飲み込むと身体に害を及ぼします。尚、お子様の手の届かない冷暗所に保管してください。

 

                  <使用手順>

@
開封前に付属のヘラでホイル製パウチを均して下さい。
(FRPパッチ全体に樹脂分を平均的に広げます)
A
ホイル製パウチの4辺をカッターナイフで切り、
片面を注意しながら引き剥がして、
樹脂を含浸させてあるファイバーグラスの
片面全体を露出させます。

B
引き剥がしたパウチの内側に付着している
樹脂をヘラでかき集め、露出したファイバーグラスに
伸ばします。

C
角部も残さないように、パッチ表面全体に活性剤を軽く
スプレーします。
活性化が適切に行われるとパッチの表面が濃くなります。
D
樹脂が活性化されたパッチを修理部分に押し当て、
残ったホイルを注意しながら引き剥がします。

E
キットに入っているプラスチック製のヘラでホイル製
パウチに付着した樹脂をかき集め、
パッチの中央から外側に向かって静かになでつけながら、
パッチと補修面の間に入った空気を抜きます。

F
パッチ表面全体に活性剤をスプレーして、
樹脂を完全に活性化させます。

ジップパッチは24℃において約5分で硬化が始まり、
1時間程で完全硬化します。温度が高いほど速く硬化し、
低いほど硬化に時間がかかります。
気温が10℃以下の場合は、硬化を促進させるために、
60〜70℃の温風または赤外線ランプで加温します。